Bias King, Bias King Pro

真空管ギターアンプ(オーディオアンプ)用デジタルバイアス電流測定器
日本語取扱説明書付, 日本語バイアス解説書付
コンサート会場, 録音スタジオ, 自宅でも使用できます!
Bias King: ¥24,840(税込) ¥23,000(税抜き)
Bias King Pro: ¥39,960(税込) ¥37,000(税抜き)

はじめに

製品を正しくお使い頂くだけでなく、バイアス調整によってお好みの音を作り出すためには、バイアスに関する知識が必要になります。

バイアスとは何なのかをご存じでない場合は、真空管予備知識として「バイアスとは?」をお読みください。

概要

真空管はバイアス電流の設定によって、まったく異なったサウンドをつくりだします。

バイアス電流を多くした場合、よりクリアでシャープなサウンドになります。逆に少な過ぎた場合、音の歪みが増加します。

バイアスキング(Bias King)は、アンプに搭載された真空管に、どの位の電流が流れているかを知る為の簡単で効率的な電流測定器です。アンプの真空管バイアス電流は、従来技術者によってのみ調整可能ですが、バイアスキングは、専門の技術者でなくても測定できる様に設計されています。

バイアスキングは、アンプに使用されている真空管に、適正な電流が流れているかを、側面に印刷されたチャートや付属の説明書を用いて、簡単にチェックすることができます。(テスターにてプレート電圧の測定が必要です。) また、真空管を常に一番よい状態で保ちながら、求めているサウンドを維持していく為には、アンプのバイアス電流を周期的に調整することが非常に重要となります。頻繁にアンプを使用するプロは3ヶ月に一度はバイアス調整を行っています。

バイアスキングがあれば、通常のバイアス値を変え、お客様の好みの音にチューニングすることが可能になります。

良質な音質を保つには、真空管がマッチド・ペア(クアッド)の場合、個々の真空管のバイアス電流(カソード電流)が求めているサウンドの適正電流値より20%以上ずれたらバイアスの再調整が必要です。また、バイアス電流がバイアス調整範囲に入らない場合は真空管を交換する必要があります。バイアスキングは簡単にこれらの値をチェックできます。

バイアスキングは、付属した1個のソケットアダプタで、瞬時にバイアス電流をチェックすることができます。バイアスキングプロは、付属した2個のソケットアダプタによって、2本のチューブを差し替えることなしに、スイッチによってバイアス電流をチェックすることができます。

特長

  • 8ピンソケット(K8A)を用いたほとんどの真空管アンプに対応します。
    EL34/6CA7,6L6GC/WGB,6V6GT,5881,6550C,KT66,KT88 etc
  • ギターケースでの持ち運びに便利なコンパクトサイズです。
  • 接続するアンプ以外の外部電源は、必要ありません。
  • アンプから電源が供給されますので電池は必要ありません。
  • マッチドペアチューブを、簡単に選ぶことができます。

ミュージシャンからのお便り

「バイアスキング(Bias King) は万事好調に働いている! アンプのシャーシーを外したりせずに、コンサートの前に、アンプのチェックができるんだ。」
ジェームズ・ペンネべーカー(James Pennebaker) Hot Links Band with Lee Roy Parnell
「バイアスキング(Bias King)をありがとう。私の持っているすべてのアンプが、本当に快調だと思っています。」
フェンダー社 マイク・ルイス(Mike Lewis)
「バイアスキング(Bias King)は、ギター用チューブ測定器の中で、最もすばらしい物のひとつです! 私は、コンサート会場、録音スタジオや自宅において、私の集めた年代もののマーシャル(Marshall)アンプのバイアスを完璧に調整することができるようになりました。実は、エレクトロニクスの話になると、私はまったく苦手なのですが、そんな私のようなエレクトロニクス音痴でさえ、バイアスキング(Bias King)を使いさえすれば、簡単にできるのです。まったく、クールって感じだよ!!!」
グレッグ・マーティン (Greg Martin) 、リードギター奏者、
ケンタッキーヘッドハンターバンド(The Kentucky Headhunters)

ご注意

Bias King及びBias King Proはヒーター交流点火(AC)のアンプ専用です。Bias King Pro -DCはヒーター直流点火のアンプ専用です。使用するアンプが交流点火であるか、直流点火であるかを確認してからお求めください。

使用するアンプが交流点火・直流点火であるかどうかはアンプのマニュアルや回路図をご覧いただくか、アンプのメーカーにお問い合わせください。

バイアスキングカタログ(PDF)